肉の会コアメンバーの勝部君夫妻と、お気に入りの
スペイン料理店『エルペスカドール』に行った。勝部君夫妻とは、
昨年9月の『すし茶屋 吟遊』(@神楽坂)以来で、寿司に続いて、今回はスペイン料理となった。
大井町線沿いにあるこのお店は、いつも予約で一杯の人気店だ。手頃な価格(タパス440円等)で美味しい本格的スペイン家庭料理が食べられる事と、“肝っ玉かあさん”のようなおばちゃんが、人気の秘密である。
美味しいもの好きの勝部君夫妻にも、是非、美味しいスペイン料理を味わって貰いたいということで、このお店を選んだ。
先発は、この店の人気No.1メニューの「茄子のフライ」で、中継ぎとして、タパスを数皿挟み、「牡蠣」、「イカスミのパエージャ」、「スペインのおじや」と、我がタイガースの“JFK”のような強力なメニューで締めた。やはり、このお店の「茄子のフライ」と「スペインのおじや」は、本当に秀逸である。まさに、“One & Only”のメニューだ。そして、癖になる味なので、食べ終わっても、またすぐに食べたくなる。勝部君夫妻も、「スペインのおじや」には、本当にやれられたって感じで感動していたようだったので、紹介した自分としても、とても嬉しくなった。
やっぱり、楽しい仲間と美味しい料理を食べるっていうのは、とても楽しい。お腹だけでなく、心も満足した一日となった。
先発は、茄子のフライ
中継ぎには、タパスを
締めに、まずは、牡蠣
そして、イカスミのパエージャ
最後は、抑えの切り札 スペインのおじや
【過去の訪問レポート】
2005年 9月17日
2005年11月 5日
2005年12月24日