今日は、Bフレッツの工事の日だった。この日の為に、無線LANルータとひかり電話用の電話器(現在レンタルしているYahoo BBの無線LAN付電話器は返却する必要があるので)を事前に購入した。
工事は、午後1時~4時の間に来るということだったので、それまでNTTより送られてきたルータを開梱し、取説を熟読し、工事が来るのを待っていた。それが、3時を過ぎても、工事業者は現れず、また、何の連絡もなかったので、4時過ぎにNTTに電話をして問い合わせをすることにした。NTTの担当曰く、「5時には伺います」との返答。今度は、5時前に工事業者より連絡があり、「前の工事が長引いているので、6時を過ぎるかも知れません。。。」との事。はっきりしない答えに、「具体的に何時までに来れるのかはっきりと教えて欲しい」と聞き返すと、「7時までには伺います」。結局、6時半頃に、工事業者が到着。工事に取り掛かろうとすると、「VDSLが格納している扉が開かないから、工事ができない。マンションの管理会社に言って開けて貰えないか」と想像もつかない事を言い出した。土曜日の夜に、管理会社に電話しても連絡がつく訳でもなく、それは、「今日は工事ができない」ということであり、一日を無駄にしたという現実に、怒りが込み上げてきた。
工事も、約束よりも遅れるのなら、もっと早く連絡して欲しかったし、遅れるという事がよくあるというのなら、工事日を決める際に、事前に説明するのが基本だと思う。お陰で、夜の予定がキャンセルになってしまった。
また、マンションの管理会社への連絡が必要ということは、申し込みの際に一切説明がなかったし、自分は何もする必要ないということを確認していただけに、納得がいかなかった。
結局、来週月曜日に、工事業者がマンション管理会社に連絡をし、来週土曜日に工事が出来るかの確認をし、工事日を決める事になったが、NTTの対応の悪さに、気分が悪くなった。
※ 今日は、とても気分の悪い一日となったが、一つとても嬉しかったことがある。それは、地デジ/BSデジタルチューナー内蔵ハイビジョン対応HDDレコーダーが、到着した事だ。トリノ五輪に向け、強い味方が出来た。
購入した東芝製「RD-XD71」