夜、打ち合わせ@六本木が終わった後、会社に戻る前に、外苑東通り沿いにある
『麺匠の心つくし つるとんたん』に立ち寄り、晩御飯を食べた。『つるとんたん』は、大阪で働いていた頃(今から15年以上も前)、ミナミで飲んだ後に、最後の〆として、宗右衛門町の堺筋沿いにあった本店によく利用していた。その頃は、本当に普通のうどん屋だったが、味がとてもよく、深夜まで営業していたので、とても人気だった。それが、暫くすると、お店が改装され大きくなり、北新地にも出店した。それが、今では、夏木マリさんのプロデュースにより、六本木店がオープンしてからは、東京でも新宿、銀座とチェーン展開するまでに成長している。六本木店の前は、よく通るのだが、いつもお客が並んで待っている。六本木店のイメージは、自分が通っていた宗右衛門町店とは全く違うし、メニューの豊富さも違う。ただ、うどんの美味しさは変わっていない。それが、嬉しい。