かの韓流スターのイ・ビョンヒョンもファンだという韓国の歌姫
リナ・パークのライブに行った。「"
Beyond the Line"Live 2005」と題したリナ・パークにとって初となる日本でのワンマンライブが、Shibuya O-Eastで開催された。5月6日に東京国際フォーラムで開催された
「美しき日々コンサート」以来のライブだ。
先月18日に発売された日本でもセカンドアルバム
『Beyond the Line』と、昨年11月に発売されたファーストアルバム
『another piece』の収録曲や、「American Pie」や「Don't Let The Sun Go Down On Me」のカバー等、全14曲演奏された。「美しきコンサート」で彼女の歌唱力については知ってはいたし、また、CDでも、彼女の歌唱力の高さは十分理解しているつもりだった。しかし、ワンマンライブをみて、小柄な身体から想像を絶する程の声量、説得力のあるパフォーマンスに、感動し、彼女の歌唱力の高さを改めて実感することができた。
リナ・パークの素晴らしさは、何といっても、声量溢れる歌唱力だが、頑張って日本語でMCをする姿に見られる様に、とても前向きで明るいキャラクターもその一つだろう。自分は、リナ・パークを観ていると、どうしても、大阪によくいるお姉ちゃんに見えてしまい、それが、また、親近感を抱かせるんだと思う。
これから、もっと多くの日本人にリナ・パークのライブを観てもらい、彼女の素晴らしさを知って欲しいと思う。
※ ライブの打ち上げの後、会場を出て歩く弊社社長と社員の後姿が、似通った服装で、とてもいい感じだったので、思わず写真を撮ってしまった。