新宿タワーレコードで、
モダーン今夜のインストアライヴを観た後、義母の誕生日のお祝いに、義父母と一緒に神楽坂の
『すし茶屋 吟遊』に行った。昨年11月以来の訪問になるのだが、メニューが大きく変わっていた。また、お皿や器も変わっていた。その理由については、しばらくて分かった。今まで、店主・二本松さんと板長・甲斐さんのコンビでお店は切り盛りされていたが、数年前に甲斐さんが病気で長らく休養されていた。お店に復帰されたのだが、また、悪くなったのだろうか、板長が替わっていた。甲斐さんのことが、気になったが、二本松さんに聞くことは、出来なかった。
メニューも、お皿や器も、新しい板長のコンセプトのもの変わっていたのだ。以前は、「すし茶屋」という名の通り、お寿司以外のネタが豊富にあったのだが、より江戸前寿司屋色が強くなっていた。にぎりも、ただネタを切っているだけでなく、仕事がされている。ただ、価格帯も2割程高くなっていた。
とても美味しかったのだが、新しくなった吟遊は、「One and Only」なお店ではなくなり、個人的には、甲斐さん時代の方が好きだ。
【過去の訪問レポート】
2005年 8月27日
2005日10月 1日
2005年11月26日
2006年 3月11日
2006年 9月23日
2006年11月25日
2007年 5月19日
2007年11月24日