『薩摩 牛の蔵 広尾店』に、
今年7月以来、久し振りに行ってきた。
2006年7月の初訪以来、美味しい薩摩牛と、斉木店長をはじめスタッフの人たちの元気で気持ちよいサービスの虜になり、何度も訪問した拓虎超お気に入りの焼肉店だ。『牛の蔵』に出会ってから、新規開拓の意欲が失せる程、自分にとって影響の強いお店だ。
薩摩牛の素晴らしさを東京の人達に知って貰いたいと鹿児島の食肉卸業者が出店したのが『牛の蔵』だが、このお店の魅力は、斉木店長をはじめスタッフの人たちの薩摩牛(鹿児島黒毛和牛)に対する愛情と誇りだ。自分は、そういう料理に対する「愛情」「こだわり」「誇り」が感じられるお店が大好きだ。
今日も、いつものように、キムチ、レバ刺し、ハツ刺しでスタートし、タンステーキ、サーロインステーキ、ミスジステーキとステーキ3種をオーダーした。それから、今回は、初めて、赤身3点盛(赤身コロコロステーキ、あっさりカルビ薄切り、あっさりカルビ厚切り)をオーダーした。焼きすぎないように、サッと炙る程度に焼くと、肉の甘味が堪能できてとても美味しい。その後、ホルモン系へと移り、シマチョウ、マルチョウ、白ホルモンをオーダーし、焼きを終え、最後は、テールスープ、牛スジ茶漬けで〆た。牛スジ茶漬けは、初めて食べたが、あっさりとしていて、焼肉の〆に、とても良い。
角の立った新鮮なレバ刺し
切れ味抜群のハツ刺し
ジューシーなタンステーキ
ステーキの王様・サーロインステーキ
脂身と赤身のバランスが素晴らしいミスジステーキ
赤身三点盛り
マルチョウ、白ホルモン、シマチョウ
テールスープ
牛すじ茶漬け(さつま揚げ入り)
【過去の訪問レポート】
2006年 7月15日
2006年 8月 9日
2006年 9月 9日
2006年12月23日
2007年 3月29日
2007年 4月28日
2007年 7月 3日