『タイ・フェスティバル2007』(@代々木公園)でタイを満喫した後、神泉まで散歩し、人気焼肉店『三百屋』に行った。
『三百屋』は、昨年11月の初訪以来、5度目の訪問になるのだが、いつも新しい発見があり、奥行きの深さに驚かされ、すぐにリピートしたくなる魅力のあるお店だ。
また、料理長・大串さんと、店主・三百田さんのコンビネーションが素晴らしい。お互いの厚い信頼関係で結びついた絶妙のコンビネーションだ。例えて言うなら、オレ竜の井端・荒木の二遊間だろうか。。。虎ファン的には、鳥谷・関本のコンビを言いたい気はするが、現段階では、井端・荒木の方が正直、数段上を行っているのは否めない。
最後に、「モツスープ」で締めたが、コクがあってとても美味しかった。「酢モツ」等サイドメニューも、『三百屋』の大きな魅力の一つだ。
厚切りタンステーキ
丁度、捌く前のタンを見せてもらった。舌先が黒くなっているのが和牛の特徴だそうだ。皮を剥ぎ、部位ごとに切り分け、ラップで包み、1週間程熟成させると、旨味のあるタンが完成するそうだ。タンステーキは、タンの根元の部分20cm程度しかとれない。
上ロース
外せない定番の酢モツ
煮込
モツスープ 自家製柚子胡椒をつけて
【過去の訪問レポート】
2006年11月 3日
2006年12月15日
2007年 3月 3日
2007年 5月 2日