朝から、成人病検診を受けてきた。成人病検診で、嫌なのは、「便の採取」と、「バリウム」だ。いつもは、毎朝、快便なのだが、「摂取」しなければならないと思うと、不思議にもよおさない。今回も、ちょっと苦しんで、何とか「摂取」できた。ただ、朝、電車に乗りながら、ふと思ったのだが、今、自分が、「自分の便」をカバンの中に入れているとは、誰も想像しないだろうなあと思ってしまった。まっ、どうでも、ええ話なんやけど。。。
採尿、採血と、あらゆるものを採られ、視力、聴力、エコー、胸レントゲン、胃レントゲン、歯科等々の検診を受けた。
バリウムを飲むことは慣れたのだが、検査の後、下剤を飲んで、バリウムを流すまでが嫌いだ。検診の後、胃腸がゴロゴロするのを我慢しながら、「白い恋人」(=バリウム)を出し切る迄の時間が嫌だ。ゆっくりと寝ているのなら良いが、打ち合わせ中や、移動中に、「白い恋人」が出そうになると我慢するのが大変だ。
一応、今回も、無事、夕方頃には「白い恋人」を出し切り、仕事に集中できるようになり、夜は、胃腸がまだスッキリとしないので、あっさりと、『富士そば』でそばを食べて、家に帰った。