SAMURAI BLUEが、W杯の大舞台で最高のパフォーマンスを見せ、歴史的勝利を挙げた。予選リーグを2勝1敗の2位で、決勝トーナメントへ駒を進めた。
試合を重ねる毎にチームが一つになり、成長しているのが、感じられる試合だった。試合後、岡田監督が、勝利インタビューで言っていたが、サッカーがチームスポーツだということを証明するような試合だった。出場している選手だけでなく、サブの選手、チームスタッフ、コーチ、監督の気持ちがまさに一つになった戦いだった。試合を通じて、全員で守って、全員で攻める。ボールを動かして、走り回る。それが見事にできた試合だった。One for All, All for Oneは、日本人が得意とするものだ。前回大会の優勝・準優勝の強豪国イタリア、フランスが予選敗退したのも、チームが纏まらなかったからだ。
本田選手、遠藤選手の二人のフリーキックアーティストの芸術的ゴールも素晴らしかったが、2-1と1点を取られてから、パワープレーで攻めるデンマークに、弱気になるのではなく、攻め続け、3点目を奪ったことに、大きな意味がある。ゴール前でディフェンダーをかわした本田選手の岡崎選手へラストパスは、本当にしびれた。感動した。ワールドクラスのプレイだ。
決勝トーナメント、パラグアイ戦は、今まで以上の厳しい戦いになるだろう。対戦相手は中4日、日本は中3日での試合だ。高地での戦いは、スタミナ消耗が激しいので、試合までの3日間で如何にリフレッシュできるかが重要になってくる。最高の準備をして、最高の試合をして貰いたい。
頑張れ、ニッポン!!